2009年12月12日
2009年12月10日
保険代理店向けセミナー参加
本日は、株式会社カブトの行木社長が主催する保険代理店向けの
セミナーに参加してきた。
◆「理念経営で業績を伸ばす保険代理店の経営戦略」
第一部講師:有限会社小山企画 代表取締役 北尻 克人氏
第二部講師:株式会社船井総合研究所 桑原 敏彰氏
第三部講師:株式会社カブト 代表取締役 行木 隆氏
保険営業関連のセミナーを開催することはあっても、聞くことは少ない
一つ一つに納得。うむふむ。
やはり、色々な考え方、色々な角度、勉強になった。感謝。。
保険銀行日報に取り上げられた
2009年12月8日 保険銀行日報・4面掲載記事
「情報提供型の営業実践セミナー」について記事が掲載
された。
保険業界で、顧客に有益が情報提供をすることの価値が
伝わり、顧客との関係強化に取り組む代理店が増えて欲しい。
ただ、こうして記事として取り上げられるのは、情報提供型の営業をしっかりと実践している
会員の皆様のおかげ。 心より感謝。
http://www.hoken-kachi.com/media/imgs/091208_02.pdf
2009年12月09日
会社というバスに誰を乗せるか?
ビジョナリーカンパニー 2
飛躍の法則
ジェームズ・C・コリンズ/著
本書は、偉大な企業(ビジョナリーカンパニー)への道筋、凡庸から卓越への道筋を探ることに力を注いでいる。
長年にわたってごくごく平凡だった企業が、世界有数の企業に勝る実績をあげるまで
どうやって変身できたのか?という疑問に対して、本質的な概念を導き出している。
その概念はきわめてシンプルで、偉大な企業への変化の過程を、「準備」とその後の「突破」と考え、全体を3つの大きな段階に分けている。
それは、「規律ある人材」「規律ある考え」「規律ある行動」の3段階である。
その3段階にはそれぞれ、2つの主要な概念があり、合計6つの概念でビジョナリーカンパニーへの飛躍する法則を紐解いている。
なかでも、私が興味深かったのは、企業はどれだけ適切な人材を集められるかが
勝負であり、「適切な人をバス(会社)に乗せて、不適切な人材をバスから降ろしてく」
ことが重要だということ。
だからといってむやみに人材を入れ替えることもできないため、適切な人材だと思うまで、雇うことなく何度でも探し続けるこだわりが求められる。
実践するのは難しいが、会社のビジョンを明確にして、そのビジョンを共有した人材を
集める努力、教育する努力にもっと力を注ぐべきだと考えさせられた。
2009年12月07日
週刊ダイヤモンド
本日、弊社が数社共同で行っている活動が週刊ダイヤモンドに紹介
された。
ほんの少しだけの紹介でしたが、うれしいものだ。
これからも一つ一つの活動やサービスに真剣に取り組み、その活動を
通じて注目を集め、しっかりと社会の役に立つ会社になりたい。
と心から願った日だった。