2009年11月18日
石田梅岩
石田梅岩の都鄙問答(とひもんどう)という書をパラパラとめくるとなぜか心が洗われます。(本書は解説付きですが・・・)
江戸時代の中ごろ、京都の商人出身の石田梅岩が著した、商工業者のための思想書であり、日本的経営の「道」と「心」を説いた古典です。
本文は古典のため、分からないことも多いのですが、
士農工商の身分の上下関係を指す概念があった時代に、
「商人」の心の持ちようや商売の基本を説き、
誇りをもった生き方を説いたビジネス教育の先駆者であったと思います。
ちなみにこんな人だったらしい ⇒
江戸時代の中ごろ、京都の商人出身の石田梅岩が著した、商工業者のための思想書であり、日本的経営の「道」と「心」を説いた古典です。
本文は古典のため、分からないことも多いのですが、
士農工商の身分の上下関係を指す概念があった時代に、
「商人」の心の持ちようや商売の基本を説き、
誇りをもった生き方を説いたビジネス教育の先駆者であったと思います。
ちなみにこんな人だったらしい ⇒
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この記事へのコメント
1. Posted by ccm 2009年11月20日 11:40
ブログ開設おめでとうございます!
随分と難しそうな本を読んでいるんですね~!
これから更新楽しみにしています
随分と難しそうな本を読んでいるんですね~!
これから更新楽しみにしています